感染症の病気

病気の話

RSウイルス感染症

RSウイルス感染症は発熱や鼻水、特に咳が特徴的な症状のウイルス性の病気です。毎年秋~春と空気の乾燥した時期に流行しやすい病気ですが、近年では夏頃からの流行も見られる病気です。

原因

RSウイルスというウイルスへの感染が原因となります。誰しもかかったことのある病気で、生後1歳までに半数の方、生後2歳ごろまでにほぼ100%の方が感染すると言われています。主な感染経路は飛沫感染と接触感染で、空気感染することはないと言われています。

いわゆる風邪の一種ですが、感染力が強いことや生後3~4か月くらいまでに感染すると重症化しやすい病気ですので赤ちゃんがいらっしゃるご家庭では特に注意したい病気です。

症状

RSウイルスに感染すると1週間前後で以下のような症状が見られます。
・発熱
・鼻水、鼻づまり
・咳
・喘鳴(ヒューヒュー、ゴロゴロとした呼吸音)
特に咳や喘鳴といった症状が強く、ひどい場合には呼吸困難に陥ることもあります。

治療

いわゆる特効薬のようなものはなく、症状を和らげるための治療を進めていきます。鼻水が詰まっている場合には鼻水吸引を行って呼吸をしやすくしたり、端を出しやすくするお薬を服用したりします。熱が高くて食事を受け付けない場合には、解熱剤を使用することもありますが、発熱は身体の免疫機能が働いてウイルスと戦っている証拠ですので、頻繁に使用することは控えるようにしましょう。

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