その他の病気

病気の話

高山病

高地では、気圧の低下とともに、大気中の酸素分圧の低下が起きます。
例えば富士山頂(3,776m)では、平地と比べ気圧は約2/3、酸素分圧も50mmHg台に下がり、血中飽和酸素濃度も80%台にまで下がります。このような環境下では、体は低酸素状態となり、全身の臓器の浮腫が起こります。
高山病は一般的には、標高2,000m以上で起こるといわれ、症状としては頭痛、吐き気、全身倦怠感、めまいなどが起こります(山酔い)。
さらに症状が進行すれば、思考力低下や傾眠(脳浮腫)あるいは呼吸困難(肺水腫)になるといわれています。

予防としては、

  1. ゆっくりと高度を上げる
  2. しっかり水分補給する
  3. ちゃんとしたトレーニングを行う
  4. 基礎疾患がある方はそのコントロールをする

などがあります。

症状が出たら、下山と酸素が第一選択です。
薬剤の治療法、予防法もありますので、ご相談ください(薬剤は保険外となります)。

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